中古で買ったNinja1000がいいかんじにカスタムされていたのと、純正オプションが充実していたので紹介したいと思います。
自分が加えたカスタムポイントもあるので、合わせて紹介します。
Ninja1000カスタム紹介
走行距離約5000km台のNinja1000を本体価格108万円で購入しました。
どんな風にカスタムされていたのか見ていきたいと思います。
バーエンド
まずはゴールドが目立つバーエンドのカスタムです。
こちらはおそらく、POSHのウルトラヘビーバーエンドだと思います。現物に『POSH』とは書いていませんが、ネットで調べたかんじ、だぶんPOSH。
金というよりは、「オレンジがかったゴールド」という感じで高級感と重厚感があります。
ポッシュのバーエンドは色んなカラーがあるので、好みの色にカスタマイズできます。
クラッチ&ブレーキレバー
クラッチとブレーキレバーはU-KANAYAの可倒式アルミビレットレバーになっています。
アジャスターがゴールドになっていて、バーエンドのゴールドによく合っています。このアジャスターはレバーの距離を変えるためのもので手の大きさに合わせて調節可能です。
カスタムとは関係ありませんが、Ninja1000のクラッチは非常に軽くて快適です。
グリップヒーター
寒い冬に嬉しいグリップヒーターも取り付けられていました。Ninja1000購入後にグリップヒーターの存在に気づいたので、ちょっと得した気分になりました。
グリップヒーターはNinja250Rの時から使っていたので、Ninja1000でも継続的に使えて満足です。
こちらNinja250Rにグリップヒーターを取り付けたときの記事です。
スクリーン
スクリーンはPuigのレーシングスクリーンになっています。スモークがかかっていて、黒への統一感があります。形状も純正スクリーンよりも好みで、レーシングスクリーンとはいえど、高い防風性能があります。
Ninja1000のスクリーンは3段階に角度を調整可能です。わたしは身長174cmほどありますが、一番高い角度にすると、首まで風から守ってくれます。さすがツアラーといった機能と性能です。
ナビマウントステー
Ninja1000はセパハン構造を活かしてナビマウントステーを取り付けることができます。
左右両方に付いていて、左側にスマホホルダー、右側にUSB端子を付けています。ハンドルの長さとセパハン感が協調されるので、デザイン性にも優れていると思います。
スマホホルダー
スマホホルダーは自分で買いました。ラムマウントのXグリップです。
黒を基調としたデザインがニンジャの黒に合うと思って、ラムマウントにしました。ハンドルの中に自然と溶け込んでいて一体感があります。
関節が多いので自由に角度が調整できます。Xグリップはシンプルに着脱できるので使いやすいです。
タンクパッド
タンクパッドは2種類のものを選んで貼り付けました。Ninjaのロゴが付いたタンクパッドに、Ninja1000専用設計のGOLEMというタンクパッドです。
このタンクパッドを選んだ理由はバイク屋に置いてあったグリーンのNinja1000に貼ってあって、かっこいいと思ったからです。
タンクが緑だと、カーボン調のタンクパッドが締まって見えますね。
タンクキャップパッド
タンクキャップパッドも自分で貼り付けました。ディモーティブのカーボン調タンクキャップパッドです。
Ninja250Rの時からタンクキャップパッドはカーボン調のステッカーを付けていたので、Ninja1000も付けたいと思いました。
カワサキ車の汎用品だからか、近くで見ると、縁の銀色が少し見えてしまっています。
Ninja1000のタンクキャップパッドは他にもあって、文字なしもかっこいいです。
純正オプション紹介
続いては、Ninja1000購入時から付いていた3つの純正オプションを紹介します。
わたしがほしいオプションをすべて付けてくれていたので、ありがたいです。
サイドパニア
ロングツーリング時にあると嬉しい片側28ℓ、総56ℓのサイドパニアです。フルフェイスヘルメットがちょうどすっぽり入るサイズ感です。
たまに着脱が固くてやりづらいことがありますが、かっこいいので許します。荷物がたくさん積めるので、ロングツーリングで大活躍しそうです。
スライダー
立ちごけした時などにカウルを傷から守ってくれるスライダーです。このニンジャは左右に立ちごけしているらしく、スライダーにも傷が入っていました。
Ninja1000は特に重いので、スライダーはマストで付けたいアイテムです。
アクスルスライダー
さらにアクスルスライダーも装備されています。転倒の際にアクスルシャフトが変形しないように保護する役割があります。
現にこのNinja1000にもちゃんと転倒傷が入っていました。
まとめ
今回紹介したNinja1000のカスタムパーツの一覧はこちら。
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Ninja1000はカスタムパーツが豊富で嬉しいですね。
そしてカスタムの代表格であるマフラーカスタムですが、まだ純正から変えるつもりはありません。
純正でもいい音がしますし、何よりこのシルバーの「4本出し」とも言えるマフラー形状はNinja1000/Z1000特有でかっこいいと思っています。
Ninja1000のマフラーはスリッポンでも10万~以上しますからね。たぶん純正マフラーのまま走り続けます。
ということで、Ninja1000のカスタム&純正オプション紹介でした!
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