「バイクを買う金がない。」
大学生になってバイクがほしくなったわたしは貯金残高に絶望しました。
それでも結果的に、わたしは大学1年の9月に約40万のNinja250Rを買うことができました。
ローンは組んでません。
貯金なんて無いもんですからわたし一人の力ではバイクを買うなんてことは出来ませんでした。
今回はお金がない大学生だったわたしが、バイクを買えた理由をお伝えします。
Takaの財力(笑)
皆さんはいつ頃からお小遣いをもらい始めましたか?
わたしの場合、お小遣いをもらい始めたのは高校生になってからで、月5000円もらってました。
私は小学1年時からサッカーをしていたサッカー小僧だったのですが、高校もサッカー部に所属しており、月5000円のお小遣いはほぼ食費に消えていました。
更に主な収入源としてはお年玉でしょうか。
私の場合、年30000円ほどでした。
大学1年生の最初は圧倒的に「支出」
私が大学1年の時はいろいろとお金を使っていました。
・週5着る服を買う
・通学定期を6か月分買う
・教科書を買う
・サー費を払う
大学1年生の最初は買いそろえる物が多くて、けっこうお金が出ていきます。
ちな私は実家暮らし。これはすこしアドバンテージあり。
貯金数万でもバイクが欲しい!
どうやってお金を生み出すか。
結論から言うと、”親にお金を借りる“です!!
人生で初めての借金です(笑)。
ここから借金返済大学生活がスタートです。
総額57万円!?これを16か月で返すぞ!!
総額57万!?その内訳とは?
- 普通二輪免許代(免無) 15万円
- バイク乗りだし価格 42万円
- 合計57万円
そして私が決めた返済プランはこちら。
7月に教習の申し込みを行い、教習が始まったのが大学1年の8月。その8月中に普通二輪免許を取得し、翌月9月にバイクを購入しました。
- 8月 教習所通い&免許取得
- 9月 バイク購入!
借金返済生活の実情
母親に15万、父親に42万借り、免許代を月2万円返し、バイク代を月3万円返しました。
特にキツかったのが大学1年の月5万円返した5か月間ですね(笑)。
この時はバイト頑張って月8~9万円くらい稼いでましたね。だから手取り(?)は月3~4万でした。
この計画は自分なりに工夫し、月5万の返済が終わる1月はお年玉がもらえることを見込んでこの月で免許代を完済できるようにしました。
私は早くお金を返したく、けっこう無理しました。早く返すことでお金を貸してくれる親の信頼を得れると思いました。
もともと母親は私がバイク乗ることに反対だったので。
ちなみに滞納は一度もしませんでした。
また20歳になると国民年金の支払いで月16000円ほど飛んでいくので早く完済したのは賢明だったと思います。
そして絶対に事故らないこと!!!
(そしてバイトで稼ぎすぎたTakaは年間103万という上限を超え、扶養控除の対象外となり、親の失われた収入をさらに弁償するというオチがあります。学生諸君、働きすぎには気を付けよーぅ!(笑))
最後に
私は実家暮らしで親に援助してもらい、バイクを買うことが出来ました。
親は自分を私立の大学に通わせてくれて、奨学金ももらっていません。
いま大学生の奨学金受給の割合は2人に1人と言われています。
私の周りでも奨学金をもらって大学に通っている人が結構います。
だから気軽に大学の友達に「バイク乗ろうぜ」とは言えないわけです。
「お金ないなら借りればいい。」とは言いましたが、それもよく考える必要があります。
お金を出してくれた親に本当に感謝です。
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