バイクの積載力を上げるGiViのリアボックスはツーリングや街乗りで大活躍

GiVi ツーリング

マニュアルバイクのデメリットとしてよく挙げられるのが積載能力の無さ。とはいえ、バイク乗りにとってはそこまで気にすることではないことかもしれません。

しかし、積載能力はあったらあったでとても便利なもの。私のNinja250Rには買った当初からGiViのリアボックスがついていますが、使い慣れた今、多分ないと困る。

そんなわけで今回は、私のNinja250RについているGiViのリアボックスがめちゃくちゃ便利なので、これを紹介したいと思います。見た目が嫌で敬遠している人も欲しくなっちゃうかもしれません。

どうもTakaです。

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荷物めちゃ入る39L

まず、リアボックスを買う最大の目的である、積載能力についてです。どれくらいの容量が必要なのでしょうか。

参考までに私のボックスは39Lなのですが、フルフェイスヘルメット1個と薄めのライディングジャケットがぎりぎり入るというサイズ感です。見た目の大きさはこの写真の通り。

ninja250r
阿蘇大観峰

ツーリングするには十分な容量だと思います。九州ツーリングにはこのボックス1個で行きました。

着替えやタオル、洗面用具など入れるとボックスの下半分が埋まります。ボックスの上の空間が余っていたので、移動用のバックパックにカメラ機材やノートパソコンも収納しました。九州ツーリングにノートPC持ってったんですよ!

キャンプツーリング以外なら、このボックス1つでロンツーには行けるでしょう。

タンクバックも不要でした。代わりに財布とかを入れるためのレッグバックは着けていきましたけど。

荷物が盗まれにくい

荷物が盗まれにくいというのもGiViのリアボックスの利点の1つです。この安心感は半端ではない。

というのも、鍵をかけれるので、盗難リスクが低いのです。

ツーリング先ではバイクを降りて現地を観光する機会があると思います。その時積載している荷物が盗まれないか心配になることがありませんか。ツーリングでなくても普段使いの買い物とかで店をはしごする際にも、荷物が心配でわざわざ持ち歩く人もいるかもしれません。

多くのファスナー式ツーリングバッグと違い、GiViのリアボックスは鍵付きなので、バイクを離れるときに不要な荷物は置いていくことができます。

新門司港

まさに動くロッカー。私も宿泊先やフェリーに乗るときもわざわざ大きな荷物を持ち運ばず、不要な物はリアボックスに放置してました。

盗まれるか盗まれないかより、安心感があるということに非常に大きなメリットを感じます。

雨に濡れても中身は無事

ヤビツ峠で雨に降られた

ロングツーリングをしていれば雨に遭遇する機会も多いはず。

リアボックスはプラスチック製なのでもちろん浸水することがなく雨に強いです。

雨が降ったときにわざわざ荷物に防水カバーを取り付ける手間が省けますし、雨を極度に警戒する必要もなくなります。不安要素が1つ減るので、よりよいツーリングになること間違いなしです!

安心の安定感

ツーリングバッグとリアボックスの違いは荷物を紐(ひも)で固定するかネジで固定するかです。どちらが安定するかと言えば、もちろんネジで固定する方ですよね。

長距離を走っていると振動やカーブでバイクを傾ける頻度の多さによって荷物の積載に多少のずれが生じます。

積載した荷物が背中にあたって不快な思いをした経験はありませんか?

その点このリアボックスは車体にネジで固定されているのでどんなに曲がってもずれることはありません。


なので荷物の安定性は神レベルです。

もちろん背中に荷物が干渉することはありません。

最後に

まとめるとこういうことですね。

・高セキュリティ
・雨に強い
・安定性神

見た目では好みが分かれると思いますが、リアボックスがあることによってバイクが大きく見えるのとツーリングバイクとしてのカッコよさも感じるので私は気に入っています。

しかし値段は張るので中古バイクでもともとオプションとして付いているのを購入するのがいいと思いますね。

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リアボックスは便利なので、無いと困ります。/ninja250r

コメント

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