どうもTakaです。
スマホ依存は恐ろしく、あなたからやる気や集中力を奪う厄介なものです。
休日まるごとスマホをいじって一日を終えてしまったという人もいるでしょう。
そんな生活から脱出する方法はだた1つ、読書です。
スマホ依存をやめられない理由
暇さえあればスマホをいじってしまう….。
少しだけと思ってスマホをいじってたら、いつの間にか1時間経っていた…。
このような経験ありますよね。
実際、これは仕方のないことです。
スマホ依存は開発者の意図
スマホ依存は仕方のないことです。
なぜならそれは、スマホアプリ開発者の意図だからです。
スマホで利用できるYouTubeやTwitter、Facebook,、Instagramなどのアプリは、私たち利用者が夢中になるような仕組みで出来ています。
この仕組みは頭の良い人たちが毎日考えて考えて作り出したものなんですね。
そして今もなお改良が繰り返されています。
これじゃあ我々一般人はお手上げです。
こちらはスマホ依存に危機感を持つあなたにおすすめの動画です。
「スマホ依存の真実ードーパミンの恐怖」– YouTube
通知を見た瞬間、ドーパミンは400%まで跳ね上がる。コカイン使用時と同じレベルのドーパミン量だ。
マークザッカーバーグ、インスタの創業者、全員こうなることはわかっていたんだ。それでもあえてつくったんだ。
なんか、目が覚める動画です。
スマホ依存をやめる方法
では、スマホ依存をやめる方法です。
極論、「スマホを捨てる」ことですね。
いえそれは無理です。
私は考えるのは以下の2点を実行することです。
- アプリを消す
- 読書をする
アプリを消す
スマホアプリを消すことでスマホを不便にしていく作戦ですね。
確かにアプリがなければスマホに用はありません。
実際、ゲームアプリなどを消してみるととても心がすっきりします。
意外とそのアプリがなくても不便を感じないということに気づくかもしれません。
読書をする
これがこの記事の主張です。
スマホ依存から脱却するためには読書がとても有効です。
ポイントは以下の2つです。
- 読書をするには時間が必要
- 自分の無知さを知る
なぜスマホ依存から抜け出すのに読書が有効かというと、スマホに触れない時間が増えるからです。
読書には一定の時間が必要です。
読書をする習慣があれば、同時にスマホに触れない習慣ができるのです。
そして読書をしていると自分の無知さを痛感します。
「もっと知りたい」という欲求が生まれさらに読書をするようになります。
それがスマホ依存からの脱却につながるのです。
読書が続く本の選び方
読書が続かない…。
かつての私のように読書が苦手な人もいることでしょう。
読書の習慣を身につけるには本選びの基準が大事です。
結論は、「行動につながる本を選ぶ」です。
本を読んで行動に移す
読書はいわゆるインプットです。
インプットをした後にアウトプットをすることで自分のスキルになるというのはよく聞く話です。
読書が続かないのは、アウトプットする機会のない本を選んでいるからかもしれません。
アウトプットにつながる本を読むことで、本を読む意味があったと実感できるはずです。
そして自分の無知さを知り、更に読書に没頭するようになります。
そのころにはスマホより先に本に手が伸びていることでしょう。
ぜひ実践してみてください。
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